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【データ】巨人のスクイズによる0-1敗戦は67年以来58年ぶり 広島は球団史上初


広島は矢野選手のスクイズプレイで1-0で勝利し、対巨人戦での連勝を果たしました。この試合は、3回裏で広島の矢野がスクイズを決めて得点し、その1点を守り切る形で終わりました。広島がスクイズによる1-0勝利を収めたのは、球団史上初の出来事です。一方、巨人がスクイズプレイにより0-1で敗れるのは、1967年9月13日以来58年ぶりでした。この試合では、先発投手の赤星が田村に三塁打を浴びた後、続く打者のスクイズにより得点を許しました。

広島対巨人 3回裏広島1死三塁、スクイズバントを決める矢野(撮影・加藤孝規)

<広島1-0巨人>◇12日◇マツダスタジアム

巨人は広島相手に0-1で敗れて2連敗となった。巨人のスクイズによる1失点での黒星は1967年9月13日の中日戦以来58年ぶりとなった。

3回、先発の赤星優志投手(25)が1死から田村に中越え三塁打を浴び、続く矢野にスクイズを決められ先制点を奪われた。

広島は矢野の初球にスクイズをしかけるも、外角に外した巨人バッテリーの前にファウルでしのぐのがやっとだった。その後2球ボールを挟み、カウント2-1となったところで再びスクイズ。矢野が外角低めの難しい球に食らいつき、投手前に転がして三塁走者を本塁に迎えた。

広島は球団初のスクイズの得点による「1-0」の勝利で巨人に連勝した。

▼広島が3回、矢野のスクイズで挙げた1点を守り切って勝利。スクイズによる1-0勝利は、16年6月18日ソフトバンクが阪神戦で記録(3回に今宮)して以来で、広島は球団史上初めて。一方、巨人がスクイズで0-1敗戦は67年9月13日中日戦以来、58年ぶり。67年は8回1死満塁から伊藤竜にスクイズを決められ0-1で敗れた。

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