中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連の報道を受け31日、第三者委員会の調査報告書が、フジ・メディア・ホールディングスの公式サイトで公表された。同日午後5時から同委員会が会見を行った。
また、これを受けてフジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスも、同局の清水賢治社長（64）が出席する形で同日会見を実施。
調査報告書は本記だけで273ページ、別冊の役職員アンケート結果や要約版など含めて全394ページにおよんでいる。
調査報告書の中には、中居氏からのちに「まつもtoなかい」の立ち上げに責任者として関与していたB氏とショートメール上のやりとりを公表している。
23年5月31日に行われる予定のバーベキューに女性アナウンサー参加を呼びかけている。
X（旧ツイッター）では「中居正広」がトレンド入り。調査報告書を読み込んだ一般ユーザーは「フジテレビ会見 中居正広氏の問題 メチャクチャやん 会食のメンバー集めるわ→実際は集めない 店を探すわ→実際は探さない 仕方なく自宅マンション→最初からそのつもり 被害者が退社した事について中居『了解、ありかとう一段落ついた助かった』社員『引き続き役に立てる事あれば動きます！』」「守秘義務解除に応じない訳だよ こりゃ酷い」「中居正広ヤバすぎるでしょこれ」などと書き込まれていた。
