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堀江貴文氏、炎上ストリートピアノ騒動に“たった5文字”で反応しX賛同多数


実業家の堀江貴文氏が、ストリートピアノの使用を巡る炎上に対して「激しく同意」と反応しました。この問題は、大阪市住之江区のATCシーサイドテラスにあるストリートピアノの運営者が、練習は自宅で行ってほしいとの要望を公式に投稿したことから始まりました。この投稿は、多くの批判を受け、「BOØWY」のドラマー高橋まこと氏も「音楽が減って行く」と反論していました。堀江氏は高橋氏の意見に同意を示し、ネット上では多くの支持と共感の声が寄せられました。

堀江貴文氏(2024年4月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。大阪市住之江区の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノの公式X「南港ストリートピアノ」が行った投稿について言及した。

同アカウントは「ストリートピアノ演奏者の方へ」と題した書面をアップした上で「【お願いです】練習は家でしてください。この南港ストリートピアノはフードコートの中にあります。つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っており、このままだとこのピアノを撤収せざるを得ない状況です」と記述。続けて「練習は家でしてください。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです。誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です。南港ストリートピアノ運営者より」とつづり、ネット上で炎上していた。

この件をめぐり、伝説のロックバンド「BOØWY」のドラマーとして知られる高橋まこと(71)が「苦音などと言うのなら街角ピアノ等置く必要はない!! こうして愛のある音楽が減って行く!!」と怒りの絵文字を添えて投稿していた。

高橋の思いを伝える記事を引用した堀江氏は「激しく同意」とだけつづり、たった5文字で反応した。

堀江氏の投稿に対し「激しすぎる同意。。。そんな事言って誰かを傷つけるぐらいならおかないでよぉぉぉぉ」「ホンマそれ」「聴かせるためのストリートピアノならプロ雇って弾かせてれば良い。誰でも自由に音楽ピアノに触れる場所であるべき」「いいこと言う まさかのまこっちゃんと堀江さんのコラボにも涙」などと書き込まれていた。

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