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フジ第三者委員会発表「性暴力被害が認められたのは大きい。戦慄した。歴史的な一日」元放送作家


元放送作家の長谷川良品氏が、X(旧ツイッター)で中居正広氏の女性トラブルに関する一連の報道に対する意見を述べました。フジ・メディア・ホールディングスが公開した第三者委員会の調査報告書は、詳細な情報を含む394ページの内容。報告書には、中居氏の性暴力行為が認定されたことや業務上の不適切行為も含まれており、これは他の類似事案2件が発生したことを示しています。長谷川氏は、被害者だけでなく加害者にもヒアリングを行った上での認定が重要であり、局員の行動が問題であったと強調しました。これがメディア業界にとって記念碑的な一日であるとも述べています。

長谷川良品氏のXから

元放送作家の長谷川良品氏が31日、X(旧ツイッター)を更新。中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連の報道を受け31日、第三者委員会の調査結果が記された書類が、フジ・メディア・ホールディングスの公式サイトで公表された内容について持論を述べた。

調査報告書は本記だけで273ページ、別冊の役職員アンケート結果や要約版など含めて全394ページにおよんでいる。同文書内で中居氏と女性からのヒアリングなどを元に、性暴力があったと認定。中居氏と「まつもtoなかい」の立ち上げに責任者として関与していた人物とのショートメール上のやりとりも詳細に公表している。

長谷川氏は「女性はもちろん中居氏にもヒアリングした上でのショートメールの内容や社内ヒアリング等、客観材料も調べた上での性暴力被害が認められたのは大きい」とした上で「さらにCXの業務の延長線上として認定。類似事案2件があったことも報告。しかも局員がアナと女性社員を置き去りにし被害に。戦慄した。歴史的な一日」とつづった。

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