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【巨人】あわやのキャベッジは「大丈夫そう」二ゴロで一塁手と交錯、しゃがみ込む


広島が1-0で勝利し、巨人は2連敗を喫しました。巨人の先発赤星優志投手は6回を好投したものの、3回のスクイズによる1失点がそのまま決勝点となりました。8回には交錯した場面でキャベッジが右肩を痛める場面がありましたが、数分後に復帰し、試合後の阿部慎之助監督は「大丈夫そう」とコメントしています。キャベッジはこの日も打率3割を超える活躍を見せており、6回の守備では菊池の当たりをナイスキャッチで防ぐなど貢献しました。チームの巻き返しには、彼の攻守での活躍が今後も重要となりそうです。

広島対巨人 8回表巨人2死一塁、末包と交錯したキャベッジは右肩を押さえる(撮影・上田博志)

<広島1-0巨人>◇12日◇マツダスタジアム

巨人が広島相手に2連敗を喫した。先発の赤星優志投手(25)は6回101球7安打1失点の好投を見せたが、3回に許したスクイズでの1失点が決勝点となった。

8回にはキャベッジにあわやの場面があった。2死一塁から一、二塁間へのゴロを打つも、菊池の送球が悪送球となり、足を伸ばして送球を捕った一塁手の田村の背中に衝突した。

前に倒れ込んで右腕を抱えながらしゃがみ込み、トレーナーともにベンチ裏へ。数分後にグラウンドに戻った。試合後に阿部慎之助監督は「大丈夫そう」と明言。この日の試合を終えて打率3割を超え、3本塁打と活躍する。6回の守備では、2死一、二塁からの菊池の右翼への当たりを前方に飛び込んでナイスキャッチで窮地を救った。

チームは2連敗で勝率5割。巻き返しには攻守ともに光る新外国人の活躍が欠かせなくなりそうだ。

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