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木佐彩子、家族から見た大リーグと日本のプロ野球の違い明かす「アメリカすごいなと思って」


元フジテレビアナウンサーの木佐彩子が、石井一久氏の妻としてアメリカ大リーグと日本プロ野球の家族支援の違いを語った。木佐によれば、アメリカの試合では家族全体での参加が一般的で、子供たちはキッズルームで遊び、親は試合を楽しむことができる。一方、日本のプロ野球では、家族席がスタジアムの端に設けられることが多く、観戦環境が劣るとしている。また、アメリカでは観衆が積極的に選手を応援する姿勢があるとし、日本ではこのような選手を立てての応援が少ないと指摘している。木佐は、アメリカの家族支援や応援の積極性に感銘を受けたという。

左から石井一久氏、木佐彩子(2014年10月撮影)

ドジャースなどでも活躍した石井一久氏(51=現楽天GM)の妻で、元フジテレビのフリーアナウンサー木佐彩子(53)が12日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?」(土曜深夜0時55分)に出演。大リーグと日本のプロ野球について、選手の家族からみた違いを明かした。

木佐は大リーグは「家族でアメリカンドリームを求めて来てるみたいな人がいっぱいいて…応援にも行くんですよ」と明かした。ロサンゼルスでのナイトゲームでは、子どもたちを家で風呂に入れ、パジャマで球場へ行き、キッズルームというファミリールームがあり選手の子どもたちが5~6人いて、幼稚園みたいになっており、そこに任せられると説明。するとMCのTOKIO松岡昌宏(48)が「別なんですね。お子さんたちはそこに任せて、ママたちは奥さんとして見る」と聞くと、「そう」と答えた。

そして「メジャーの家族席はスゴくいいところ」と話し、「その前、ヤクルトスワローズにいたんで、家族席ってほんとに3階の端の…。神宮の、もうなんか、こんなもう端っこの…まあ、いいんですよ」と続けた。

そして「それが急にメジャーに行くとバックネット裏の2階席の最前列に先発の家族なんか、それで踊っちゃう奥さんとかいる。1イニング抑えると『ヒュー』とかって言って、立って『ヒュー!』」と話し、踊ってみせた。すると松岡が「そんなの、あの当時、日本でした日にゃあ…」と言い、木佐が「もうバッシング…。抑えたって次のイニングボッコボコに打たれたらどうするんだって思うじゃないですか。アメリカすごいなと思って」と打ち明けた。

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