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大谷翔平、ライブBPは「そう遠くないうちにやりたい」負担が大きいスイーパー系などは制限付き


大谷翔平投手(30)は、今季中の投手としての復帰を目指しており、ブルペンでの投球練習を行っています。ロバーツ監督によれば、次の段階であるライブBPの日程はまだ未定ですが、大谷は自分の感覚として良い状態にあると述べています。球種と速度に現在制限があり、特にスイーパー系の速い球には負担がかかるため、投げる球はファストボール系に限定されています。大谷は、その球の精度を高めることで次の球種へスムーズな移行を目指しているとのことです。また、次回のブルペンは10日を予定しています。同日、大谷はドジャース対ナショナルズ戦で二塁内野安打、右越え本塁打、中越え三塁打などを記録しました。

ブルペンで投球練習をする大谷(2025年4月5日撮影)

<ナショナルズ6-4ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ナショナルズパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、投手復帰のプランについて言及した。

今季中の投手復帰を目指す大谷は、ブルペン投球を行っている段階。今後は実戦形式のライブBPを経て、「投手大谷」が復活する。ロバーツ監督はライブBPの日程については「まだ決まっていない」としている。

大谷は現状と今後の見通しを「自分の感覚的には、すごくいい状態かなとは思ってるので。球種の制限だったりとか、スピードの制限だったりとかっていうのはまだある段階なので。そこはドクターとチームのスタッフと相談してになるかなとは思うので。そう遠くないうちにやりたいなとは個人的には思ってます」と語った。

制限の詳細については「負担が大きいというか。あんまり今の段階で投げない方がいい球種に関しては、例えば速いスイーパー系の球であったりとかっていうのは、制限がかかって当然かなとは思うので。やれる球種に関して、今の段階では、ファストボール系になりますけど、その球の精度をしっかり上げていくことが、次の球種に移った時にスムーズに投げられる要因かなと思ってます」とした。次回のブルペンは10日(同11日)を予定している。

この日の大谷は第1打席から二塁内野安打、右越え本塁打、中越え三塁打、見逃し三振、四球。19年6月13日(同14日)以来のサイクル安打に惜しくも及ばなかった。

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