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大谷翔平、第1打席はナックルカーブ空振り三振 昨季14勝の右腕と対戦、4試合連続安打なるか


ドジャースの大谷翔平はフィリーズ戦で「1番DH」として出場し、1回表に空振り三振を喫した。試合前の成績は打率3割2分4厘、3本塁打、3打点、2盗塁で、OPSは1.057となっている。同日はブルペンで26球の投球練習を行い、速球やツーシーム、スプリット、カットボールを交えて二刀流復活に向けた調整を継続中。多少のばらつきは見られたが、順調な進展が確認された。ロバーツ監督によると、次回のブルペン入りは10日と12日に予定されており、打者に対する登板時期は未定。今後の計画では球種や球数を増やしつつ、7日間の投球プログラムを維持しながら復帰を慎重に進めていく方針が示された。

フィリーズ対ドジャース1回表ドジャース無死、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)

<フィリーズ-ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇シチズンズバンクパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。試合前時点で、3試合連続安打を記録している。

1回無死で昨季14勝の右腕ノラと対戦。カウント1-1から低めのナックルカーブを空振り追い込まれると、続く4球目も同じ球で空振り三振に倒れた。

今季は試合前時点で打率3割2分4厘、3本塁打、3打点、2盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.057としている。

この日は試合前にブルペンで、速球、ツーシームのほか、スプリット、カットボールを交えて26球の投球練習。多少のばらつきが見られたものの、二刀流復活へ、着実に進展している様子をうかがわせた。デーブ・ロバーツ監督(52)によると、次回は10日、12日にそれぞれブルペン入り。打者相手の投球については「まだ決まっていない」と説明した。また、今後のステップとして、球種、球数を増やしつつ、「復帰するまでに、7日間の(投球)プログラムを維持するようにしている」と、これまで通り、慎重に進めていく考えを明かした。

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