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大谷翔平、1カ月ぶりブルペンで20球 二刀流復帰へロバーツ監督「再度スタートアップとなる」


大谷翔平選手が、ドジャース対タイガースの試合前に32日ぶりにブルペン入りし、投手として調整を再開しました。20球を投げ、速球やツーシームを交えてフォームや球質を確認しました。大谷は今シーズン、二刀流での復帰が期待されていますが、左肩の手術後、打者としての調整に重点を置いていました。ロバーツ監督は、大谷の投手復帰にはまだ具体的な時期は決まっていないと述べましたが、今回のブルペンセッションが再始動の一歩となるとしています。

ドジャース対タイガース 試合前、ブルペンで投球練習をするドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-タイガース>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

「1番DH」で出場する大谷翔平投手(30)が、試合前にブルペン入りし、投手としての調整を行った。座った捕手に対して20球。速球を中心に、ツーシームも交えた。

大谷は今季、投打の二刀流での復帰が期待され、春キャンプの序盤からブルペン入り。昨年11月に手術した左肩のリハビリを続けながら、投打で調整を行っていた。

2月25日に4度目のブルペン投球を行って以降は、打者で開幕へ照準を合わせるため、投手調整はスローダウン。ブルペン入りから遠ざかっていた。

この日は32日ぶりに傾斜のあるマウンドから投球し、フォームや球質の確認作業を行った。なお、ロバーツ監督は試合前、投手大谷のリハビリ過程について「ブルペン入りして、その後は球種を交ぜて、それから打者と対戦していく。再度、(今回のブルペン入りが)スタートアップとなる。具体的な(復帰時期の)タイムラインは今のところはない」と話した。

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