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ロハスのものまね劇場、2イニング目はカーショー&佐々木朗希も5失点 山本由伸グラブで登板


ドジャースのミゲル・ロハス内野手は、8回途中から野手でありながら投手として登板。打者を楽しませるため、山本由伸投手のグラブを使い、彼のものまねを披露しました。また、ランドン・ナック投手やクレイトン・カーショー、さらには佐々木朗希投手のフォームも模倣し、会場を沸かせました。結果として、ロハスは8回では1安打無失点に抑えましたが、9回にはカブスの猛攻を受け、2回で5失点しました。試合はドジャースが0-16で敗れましたが、ロハスのユーモラスな投球は両チームのベンチを笑顔にしました。

ドジャース対カブス 山本のグラブを使用して8回から登板したドジャース・ロハス(撮影・菅敏)

<ドジャース0-16カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、2イニング連続で「ものまね劇場」を披露した。

ロハスは11点差が付いた8回途中から、投手陣の消耗を防ぐために野手登板。山本由伸投手(26)のブルーのグラブを借り、マウンドへ上がった。山本やランドン・ナック投手(27)のものまねを披露し、8回は1安打無失点に抑えた。

9回のマウンドでも、レジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)のものまねを披露。だが、先頭のクローアームストロングに二塁打を浴びた。無死二塁のピンチでも、ロハスは続いて佐々木朗希投手(23)のフォームを模倣。大きく足を上げて投じた3球目、39・6マイル(約64キロ)のカーブをケリーに左翼席へ運ばれた。

痛打を許すと、通常? のフォームでピッチング。だが、連打と死球で1死一、二塁とされると、ブッシュに右翼線へ適時二塁打を浴びた。その後もカブス打線の連打を浴びたが、2回を5失点で役割を果たした。

ワンサイドゲームとなったが、ロハスの投球にドジャースとカブス両軍のベンチは笑顔に包まれた。

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