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緊急野手登板のロハスは佐々木朗希らのまねをしながら投球「ロウキのフォームは難しかった」


ロサンゼルス・ドジャースの内野手、ミゲル・ロハスは、カブスとの試合で8回から登板し、佐々木朗希や山本由伸などの投手のフォームをおもしろくまねながら投球しました。試合は大差でカブスが勝利しましたが、ロハスのパフォーマンスは大きな話題を呼びました。ロハスは、佐々木のフォームをまねるのが難しかったとコメントし、仲間の投球スタイルを楽しんで模倣したことを話しました。また、佐々木の成長を称賛し、彼がメジャーに順応していくことを期待する発言をしています。ロハスのユーモラスな行動は、試合が一方的な展開でもファンを楽しませました。

ドジャース対カブス 8回から登板し、佐々木のフォームをまねて投球するドジャース・ロハス(撮影・菅敏)

<ドジャース0-16カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

8回途中から登板したドジャースのミゲル・ロハス内野手(36)は、昨年9月14日以来、メジャー5度目の登板となった。

2回を7安打5失点だったが8回は無失点に抑えた。マウンドでは先発の佐々木朗希投手(23)や山本由伸投手(26)、さらにはカーショーら他の投手のまねをしながら投げるパフォーマンスを披露。試合後は「昨年、登板したときから、チームメートのまねをして投げるようにしていた。こういう試合だったし、ただ楽しもうと思って投げた」と振り返り「ロウキのまねをしながら投げるのは、とても難しかった。どうやったらあの体勢で足を上げられるのか。ヤマモトやナックのフォームで投げた方が良かったね」と話した。

佐々木の投球については「ロウキはいい投球をして、試合を作ってくれた。彼が投げたこういう試合で、今度は勝ちたい。彼は1年目だし、長いシーズンだし、メジャーにアジャストしていくと思う。彼が登板ごとによくなっていくのは、僕もうれしい」と話した。

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