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佐々木朗希、自身に背番号譲ったロハスのモノマネに「100点です」5回1失点もメジャー初黒星


13日に行われたドジャース対カブスの試合で、ドジャースのミゲル・ロハス内野手が山本由伸のグラブを使用し、野手登板で試合を盛り上げた。ロハスは様々な投手のフォームをモノマネし、観客を楽しませた。試合はカブスが16-0で勝利したが、ロハスの試みは注目を集めた。また、ドジャースの投手、佐々木朗希はこの日に5回を投げ、自身のメジャー自己最長を記録した。試合後、佐々木はロハスのモノマネに「100点です」と高評価を与え、自身の登板についても前進を感じたと語った。試合の結果により、今後の課題も浮き彫りとなったが、彼の冷静な振り返りが印象的だった。

ドジャース対カブス 山本由伸のグラブを使用して8回から登板したドジャース・ロハス(撮影・菅敏)

<ドジャース0-16カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

ドジャース佐々木朗希投手(23)が、野手登板のミゲル・ロハス内野手(35)が見せた「モノマネ」に満点を与えた。

この日の佐々木は、メジャー自己最長の5回を4安打2四球1失点。打線の援護を待ったが得点はなく、6回以降は救援陣が大量失点を許した。8回に11点目を喫すると、投手陣の消耗を防ぐためにロハスがマウンドへ。山本由伸投手(26)のグラブを借りて登板した。

ロハスは次々とモノマネを披露。山本やクレイトン・カーショー投手(37)のフォームを模倣すると、9回無死二塁では佐々木のモノマネにチャレンジ。足を大きく上げて投じた3球目に本塁打を浴びたが、最後まで試合を盛り上げた。佐々木は自身に背番号「11」を譲ったロハスのモノマネに笑顔で「100点です」と応えた。

佐々木は登板を振り返り「そこまで崩れなくて良かった。今日までの3試合でなかなかイニングを稼げなかったので、その面では良かったというか、段階的にはいい方向にきてると思いますし。ここが最低限になるように頑張らないとなっていう気持ち」と話した。

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