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ロハスが野手登板で“コピー”連発 山本由伸のグラブでものまね披露、1イニングを無失点の好投


ドジャースのミゲル・ロハス内野手が、試合中に仮投手として登板する場面がありました。試合は先発の佐々木朗希が5回1失点と健闘するも、その後の投手陣が崩れ、大量11失点。試合の流れを変えることも厳しい状況で、山本由伸投手のグラブを持ったロハスが登場。野手ながら投手の消耗を抑えるための登板で、彼は山本のものまねをしながら投球を開始しました。ユーモラスなフォームからスライダーを中心に4番ブッシュを中飛、スワンソンを右飛に仕留め、1イニングを無事に投げ終わりました。このパフォーマンスにより、チームとスタジアムは和やかな雰囲気になりました。

ドジャースのミゲル・ロハス(2025年3月撮影)

<ドジャース-カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、山本由伸投手(26)の“コピー”でマウンドに上がった。

この日は先発の佐々木朗希投手(23)が5回1失点の粘投。だが、2番手ベン・カスペリアス投手(26)が1回2/3で6失点を喫した。

8回に3番手ルイス・ガルシア投手(38)がアマヤに本塁打を許し、大量11失点を喫すると、ロハスが山本のグラブを手にマウンドへ。大敗ムードで投手の消耗を抑えるための野手登板となった。

ロハスは山本のフォームのものまねで投球。コンパクトなフォームから50マイル(約80キロ)前後のスライダーを中心に、まずは4番ブッシュを中飛に打ち取った。

1死からはランドン・ナック投手(27)のものまね。セットポジションから体を一塁方向に傾け、スワンソンを右飛に打ち取った。2死から安打を許したが、ホーナーを遊ゴロに仕留め、1イニングを投げきった。

ロハスのものまね劇場に、ベンチの山本を始め、チームメートやスタジアムも和やかな雰囲気となった。

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