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大谷翔平、開幕からの連続試合出塁が14試合でストップ 無安打で日本人記録の更新止まる


ドジャースの大谷翔平選手はカブス戦で無安打に終わり、開幕から続いていた14試合連続の出塁記録がストップした。彼は「1番指名打者」として先発出場し、初打席では一ゴロに倒れ、以降の打席でもヒットを打てなかった。3回にチームメイトのロハスが初安打を放つ中、大谷は三振や凡退に終わり、チームに貢献できなかった。試合はドジャースの3-0の勝利で終わったが、大谷の記録はここで途切れた。

ドジャース対カブス 1回裏ドジャース無死、一ゴロに倒れる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース3-0カブス>◇11日(日本時間12日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が無安打に終わり、開幕からの連続試合出塁が14試合でストップした。

「1番DH」で先発出場し、第1打席ではカブスの左腕ボイドの初球、152キロの内角へのボール気味の球を打ちにいって一ゴロ。痛烈な打球を放ったが、一塁手正面の当たりで凡打に倒れた。

0-0の3回、先頭の9番ロハスがチーム初安打となる左前打で出塁。無死一塁で迎えた第2打席は、追い込まれてから131キロの低めスライダーに空振り三振。0-0の5回2死一塁で迎えた第3打席では、151キロ外角直球を見極めてボール。2球目は外角の大きく外れた球を見送ってボール。続く3球目は151キロ直球を打ち上げて左飛になった。

第4打席は7回無死一塁から打席に入り、暴投で走者は二塁に進んだが、カウント2-2から内角スライダーで空振り三振に倒れた。

大谷は開幕から自身の持っていた日本人最長記録を更新する14試合連続出塁をマークしていた。山本由伸投手(26)が6回9奪三振無失点の好投で2勝目を挙げる中、大谷の記録はストップした。

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