starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「魚雷バット」1号は?初の使用選手は?容認当日はナイター6試合 練習では万波、清宮ら使用


プロ野球規則委員会は、話題の「魚雷(トルピード)バット」の使用を即日容認しました。この決定に基づき、12球団に通達され、選手たちは試合でこのバットを使用可能となります。野球規則に違反しないことが確認され、承認されたバットには専用のシールが貼られます。魚雷バットの使用開始が注目される11日には、6試合が開催され、多くの選手が試打や実際の試合での使用を見せています。特に、日本ハムの外野手や内野手、阪神の捕手が試合前から試打を行い、SNS上で話題になっています。「誰が使用するか」や「貧打解消」といった期待の声が飛び交い、試合の注目ポイントとなっています。

魚雷バット(左)と通常バット(撮影・河田真司)

プロ野球規則委員会が11日に都内で開かれ、大リーグで話題の「魚雷(トルピード)バット」の使用を即日容認した。すでに12球団に通達し、選手たちは11日から使用可能になる。

同委員会では野球規則に抵触しておらず、問題ないことを確認。使用可能のバットには公認のシールが貼られる。5月の実行委員会で報告されることになった。

「魚雷バット1号」が出る可能性がある11日は、ナイターで以下の6試合が行われる。試合開始はすべて午後6時。

DeNA-ヤクルト(横浜)

阪神-中日(甲子園)

広島-巨人(マツダスタジアム)

日本ハム-西武(エスコンフィールド)

楽天-オリックス(楽天モバイルパーク)

ロッテ-ソフトバンク(ZOZOマリン)

DeNAではヤクルト戦前の横浜スタジアムにSSKのサンプルバットが用意され、各選手が手に取って感触を確かめた。

9日には日本ハム万波中正外野手(25)が試合前練習「魚雷バット」を持ち込み、清宮幸太郎内野手(25)やアリエル・マルティネス捕手(28)らがフリー打撃で試打をした。同日に阪神梅野隆太郎捕手(33)も練習で数球試し打ちするなど感触を確かめる選手も出てきている。

SNSでは「魚雷バット」がトレンド入り。「誰が使用するでしょうか?」「これで貧打解消」「試合が面白くなりそう」「1号は?」など多くの声が集まった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.