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慶大・横地広太が延長10回決勝の適時内野安打「低く強い打球打つことを意識」


東京6大学野球で、慶應義塾大学が延長10回で立教大学に2-1で逆転勝利。横地広太の決勝適時内野安打が試合を決めた。先発の外丸東眞投手も好投し、初戦を制した。立大の畠投手は奮闘も及ばず。

慶大対立大 延長10回表慶大2死一、三塁、横地は二塁内野適時打を放ちガッツポーズする(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:慶大2-1立大>◇第1週1日◇12日◇神宮

慶大が延長10回に立大に勝ち越し、2-1と逆転勝ちで初戦を制した。

   ◇   ◇   ◇

慶大は途中出場の横地広太外野手(3年=慶応)が、延長10回に決勝打を放ち勝利に貢献した。2死一、三塁で二塁への決勝適時内野安打とし「低く強い打球を打つことを意識してました」と狙い通りの一打。9回1失点と好投した先発の外丸東眞投手(4年=前橋育英)も「チーム全体で我慢できたことが逆転勝利につながった」と初戦奪取を喜んだ。

▽立大・畠一心投手(9回2/3 150球の熱投も及ばず)「試合を作るのが目的ではなく、僕は勝つために投げているので悔しさが残ります」

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