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今秋ドラ1候補の創価大・立石正広が日米スカウトの前で豪快2ラン 開幕戦7回コールド発進


東京新大学野球リーグ開幕戦で、創価大学が東京国際大学に7-0でコールド勝ちを収めた。試合は岩槻川通公園で行われ、創価大学の立石正広が初回に2ランホームランを放ち、大量得点の引き金を引いた。立石は「3番二塁」でスタメン出場し、日米のスカウトの前でその打撃力をアピールした。試合前に雨で2日間延期となったが、チームは緊張を乗り越え、1番バッターの大島が先頭打者ホームランを放ってチームを牽引した。立石も続く打席で高めの直球を左翼スタンドに運び、試合の流れを決定付けた。「初戦が大事だった」と振り返る立石は、この勝利に満足し、勢いに乗る意気込みを見せた。

東京国際大との開幕戦の初回に2ランを放つ創価大の立石(撮影・平山連)

<東京新大学野球リーグ:東京国際大0-7創価大>◇第1週1日◇4日◇岩槻川通公園

創価大が7回コールドの大勝発進した。今秋のドラフト1位候補の主将の立石正広内野手(4年=高川学園)は「3番二塁」でスタメン出場し、初回の大量点につながる豪快2ランを放った。日米のスカウトが見守る中で左翼席に運び、持ち味の長打力を存分に発揮。開幕戦勝利に貢献し「初戦が本当に大事でした。しっかり勝ち切れたので、そのまま乗っていければ」と喜んだ。

雨で2日流れて迎えた開幕戦。独特の緊張感を抱きながらゲームに臨んだが、1番大島の先頭打者弾で「気持ちが楽になった」と余裕が生まれ快音に結びついた。2番新山が四球を選び無死一塁での第1打席は初球から高めの直球を振り抜いた。「ファウルになるかな」と打球の行方を追いながら、左翼席に入るのを見届けた。右拳を突き上げ塁上を回り「案外切れなくて、本当に良かった」とほっとした。

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