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今永昇太、山本由伸との投球談議を説明「気さくに話してくれるので心強い」試合前に10分間会話


12日(日本時間13日)に行われたドジャース対カブスの試合前、カブスの今永昇太投手がドジャースの山本由伸投手とピッチングに関する会話を交わした。今永はキャッチボールを終えた後に山本と約10分間の談笑を楽しみ、時折、腕を振る動作を交えた。彼らは昨年のWBCでチームメートとして共にプレーし、普段からも連絡を取り合う仲である。今永は、山本のような日本人選手が近くにいることをキャリアにおいて貴重で心強いと感じていると語った。二人はメジャー2年目を迎え、互いに切磋琢磨している。

ドジャース対カブス 試合前、カブス今永(右)と談笑するドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

カブス今永昇太投手(31)が、ドジャース戦の試合前練習でドジャース山本由伸投手(26)とピッチング談議した。

今永が右翼付近でのキャッチボールを終えたタイミングで山本が近寄り、約10分間言葉を交わし、時折、腕を振るしぐさなども見られた。

今永は「昨日のピッチングの話の中で、そういうふうに(体を)使ってるんだとか、こういうイメージで投げてるんだとか、そんな感じで話をしてました」と話した。

ともにメジャー2年目を迎える山本の存在については「昨日の山本選手のように、そういう日本人が近くにいて、話せる関係でいるっていうのは、すごく僕のキャリアの中では貴重です。気さくにいろいろ話してくれるので、心強いですね」と話した。

山本とは世界一に輝いた23年のWBCのチームメートで、普段から連絡を取り合うなど、公私ともに仲が良く、この日も話が盛り上がった。

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