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カブス鈴木誠也、通算8打席目で山本由伸から初安打も直後に痛恨の走塁ミスで得点奪えず


試合前、カブスの鈴木誠也とドジャースの大谷翔平が握手で挨拶を交わし、談笑しました。試合ではカブス鈴木が3番DHとして出場し、ドジャースの山本由伸と対戦。鈴木は第1打席で右飛に倒れましたが、第2打席で8打席目にして初安打を放ちました。しかし、その後の走塁ミスにより挟殺プレーでアウトになり、チャンスを逃しました。試合前には打撃練習中の大谷がキャッチボールを開始し、その後鈴木と合流。二人は同学年であり、和やかな雰囲気が試合前に見られました。

ドジャース対カブス 試合前、カブス鈴木(左)と握手であいさつするドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-カブス>◇11日(日本時間12日)◇ドジャースタジアム

カブス鈴木誠也外野手(30)は「3番DH」で先発し、試合前時点で通算6打数無安打に抑えられているドジャース先発の山本由伸投手(26)と対戦した。

第1打席はカウント1-3から高めの直球に差し込まれ、右飛に倒れた。

第2打席は4回1死二塁のチャンスで打席に入った。カウント1-1から外角直球を右前に運び、通算8打席目で初安打を放った。1死一、三塁とチャンスを広げたかと思われたが、鈴木が一、二塁間で挟まれ、挟殺プレーでアウトになった。痛い走塁ミスで2死となり、後続も三振に倒れて得点は奪えなかった

試合前には同学年のドジャース大谷翔平投手(30)と談笑。大谷がカブスの打撃練習中に左翼でキャッチボールを開始し、キャッチボールを終えると、鈴木に合図し、左翼付近で合流した。

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