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2勝目の山本由伸「朗希がいいピッチングできるように全員で戦いたい」13日は佐々木朗希先発


ドジャースの山本由伸投手がカブス戦で6回を無失点に抑え、9奪三振の好投を見せました。これにより、今シーズン2勝目を挙げ、チームの連勝に貢献しました。山本は、「味方の守備にも助けられ、リズムをキープできた」と喜び、序盤から安定したピッチングで相手を翻弄しました。山本は最速155キロの直球と切れ味の良いスプリットでピンチを切り抜け、鈴木誠也外野手にはシングルヒットを許したものの、冷静に対処しました。次の試合には佐々木朗希投手が先発予定で、チームは3連勝を目指します。

ドジャース対カブス ドジャース先発の山本(撮影・菅敏)

<ドジャース3-0カブス>◇11日(日本時間12日)◇ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(26)が6回9奪三振無失点と好投し、3月18日の開幕戦(カブス戦)以来となる2勝目を挙げた。

「味方の守備にも助けられながら、そのリズムをキープして投げきれたので良かった」と笑顔で振り返った。

初回から3者凡退の立ち上がり。3ボールまでは許すも、四球はわずか1つ。2度のピンチを招くも、最速155キロ直球と150キロに迫る切れ味抜群のスプリットを軸に要所を締めた。

カブス鈴木誠也外野手(30)には2打数1安打。通算8打席目で初安打を許したが「ヒットを打たれてしまいましたけど、1発があるバッターなので、シングルで抑えられたというのは、なんとか良かったのかな」と言った。

チームは2連勝を飾り、13日はメジャー初勝利を目指す佐々木朗希投手(23)が先発予定。3連勝に向けて「朗希がいいピッチングをできるようにチーム全員で戦いたいと思います」と勝利のバトンを渡した。

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