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山本由伸から「おやすみなさい」2勝目直後に絶叫ショット公開し、ファンにメッセージ


ドジャースの山本由伸投手がカブス戦で今季22勝目を挙げた。山本はドジャースタジアムで行われた試合で先発し、6回無失点で9奪三振を記録。球数は今季最多の103球に及び、様々な投球スタイルでカブス打線を圧倒した。彼は試合後、「たまたま全球種を使ったが、自信を持って投げられた」とコメント。デーブ・ロバーツ監督は山本を野茂英雄氏に例え、彼のスプリットと速球のコントロールを称賛した。

ドジャース対カブス カブス戦に先発し今季22勝目を挙げたドジャース山本(撮影・菅敏)

<ドジャース3-0カブス>◇11日(日本時間12日)ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(26)が11日(日本時間12日)、カブス戦(ドジャースタジアム)で2勝目を挙げた直後にインスタグラムを更新。試合中にピンチを脱して絶叫するショットに「GOOD NIGHT(おやすみなさい)」と添えて投稿した。

この日先発した山本は、6回2安打無失点、9奪三振の力投でカブス打線を圧倒した。球数は今季最多の103球。スプリットだけでなく、右打者の内角に食い込むツーシームや左打者へのカットボールなど、投球の幅を広げ、全球種を有効に使った。

山本は「たまたま全球種を使ったピッチングになったという感じではあるんですけど、すごく幅のあるピッチングといいますか、良い配球だったかなと。自信を持って、投げていけたのが良かったかなと思います」と言った。

デーブ・ロバーツ監督(52)は「あまり比較しすぎることはしたくないが、ヒデオ(野茂英雄氏)のような感じだ。スプリットでストライクを取り、ボール球になれば、空振り。そして、速球も制球がいい。トルネード投法ではないが、(奪三振をとるスタイルが)よく似ている。今、彼はとても自信に満ちている」と絶賛した。

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