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カブス鈴木誠也、3三振を含む4打数無安打 東京シリーズ以来3試合ぶりの快音なし


カブスの鈴木誠也選手がダイヤモンドバックスとの試合で「3番DH」として出場しましたが、4打数無安打で3試合ぶりにヒットを出せませんでした。試合中、鈴木選手は3つの三振を喫し、打率は.095に下がりました。一方、カブスのピッチャー、今永昇太は7回まで3安打1失点と好投し、今シーズン初勝利を収めました。また、移籍したタッカーが2ランホームラン、新人選手のショーがメジャー初ホームランを記録しました。

カブス鈴木誠也(2024年4月撮影)

<ダイヤモンドバックス3-4カブス>◇29日(日本時間30日)◇チェースフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)は敵地でのダイヤモンドバックス戦に「3番DH」で出場し、4打数無安打で3試合ぶり無安打に終わった。

先発右腕ファットに対し、1回は7球目まで粘ったがフルカウントからスイーパーを見逃し三振、3回2死一塁の第2打席は体勢を崩されながらスイーパーで空振り三振。

5回1死走者なしの第3打席は1ストライクからの2球目シンカーを遊ゴロ、8回先頭の第4打席はカウント2-2からの5球目シンカーを見逃し三振。4打数無安打、3三振で、打率は9分5厘となった。

試合は先発の今永昇太投手(30)が7回、91球を投げ3安打1失点、2四球4奪三振で今季1勝目(0敗)。アストロズから移籍した新戦力の2番タッカーが今季1号2ラン、東京シリーズでメジャーデビューした新人ショーが、メジャー初本塁打となるソロを放った。

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