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今永昇太が試合前にドジャース山本由伸とピッチング談議「いろいろ話してくれるので心強い」


ドジャースとカブスの試合前、カブスの今永昇太投手と試合前練習が行われ、ドジャースの大谷翔平が今永とピッチングに関する討論を交わしました。大谷は試合前のこの交流で感じたことについて「体の使い方やイメージについて色々と話を聞けて心強かった」と述べ、今永も彼との交流を楽しんでいる様子を見せました。今永はまた、23歳で多くの期待を背負ってピッチングを続ける佐々木についても尊敬の念を示し、「彼のピッチングは毎回勉強になっている」と感想を述べています。こうした選手同士の交流は、試合を超えた彼らの成長や尊敬を深める貴重な機会となっています。

ドジャース対カブス 試合前、カブス今永(右)と話すドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース0-16カブス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム

カブス今永昇太投手(31)が、ドジャース戦の試合前練習で山本とピッチング談議した。

今永が右翼付近でのキャッチボールを終えたタイミングで山本が近寄り、約10分間言葉を交わし、時折、腕を振るしぐさなども見られた。「昨日のピッチングの中で、そういうふうに(体を)使ってるんだとか、こういうイメージで投げてるんだとか、そんな感じで話をしてました。気さくにいろいろ話してくれるので心強いです」と笑顔で話した。

この日、先発した佐々木とは11日(同12日)の初戦の試合前練習中に会話したが、野球人として、尊敬する思いを示した。「23歳でいろんなものを背負ってるのか、背負わされてるのかわからないですけど、本当に精神的にタフな中でやってると思うので、尊敬の気持ちがたくさんありますし、本当に素晴らしい選手だなと思います。僕としても彼のピッチングは興味があって、毎回見てるのですごく勉強になる」と話した。

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