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ドジャース、T・ヘルナンデス2発5打点もフィリーズに逆転負け 大谷翔平は3三振ノーヒット


フィリーズに逆転で敗れたドジャースは、今季初めてカード負け越しとなった。試合は序盤、ドジャースがテオスカー・ヘルナンデスのホームランでリードを奪ったが、先発タイラー・グラスノーが3回に6失点。途中で反撃し逆転したが、ブレーク・トライネンが再び逆転を許し、8~9回は無得点に終わった。大谷翔平は4打数無安打で、連続出塁は維持したものの2試合続けてヒットが出なかった。ドジャースはフィリーズに昨シーズンも苦戦し、今シーズンもそのパターンが続いている。

フィリーズに敗れ、厳しい表情で引き揚げる大谷翔平(中央)(撮影・菅敏)

<フィリーズ8-7ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇シチズンズバンクパーク

ドジャースが逆転負けを喫し、今季初のカード負け越しとなった。

1回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の1号2ランで先制するも、先発タイラー・グラスノー投手(31)が3回に3連続四球を含む4四球と、適時打や満塁弾で一挙6失点。それでも、T・ヘルナンデスが4回に2打席連続アーチとなるソロ、5回には適時二塁打打で4-6とすると、7回にはムーキー・ベッツ内野手(32)の適時打、T・ヘルナンデスのこの日5打点目となる犠飛、ウィル・スミス捕手(30)の適時打で逆転に成功した。

得意の逆転劇も、直後に登板したブレーク・トライネン投手(36)が逆転を許し、打線は8~9回を3者凡退に抑えられた。これで今季初のカード負け越しが決まった。フィリーズには昨季1勝5敗と大苦戦していた。

大谷翔平投手(30)は4打数無安打1四球3三振。開幕から11試合連続の出塁はキープしたが、2試合連続のノーヒットに終わった。

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