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ドジャース、極寒の適地で大敗 序盤から大量リード許し今季初の3連敗、ベッツら主力は途中交代


ドジャースは8日(日本時間9日)、ナショナルズパークでナショナルズに8-2で大敗し、今季初の3連敗を記録しました。エースのブレーク・スネルが左肩の炎症で欠場し、その代わりに昇格したジャスティン・ロブレスキが4回までに8失点を喫し、試合を崩しました。打線も振るわず、5回のアンディ・パヘスの1号ソロ本塁打による1得点だけが唯一の活躍でした。デーブ・ロバーツ監督は大差が広がった場面で主力を交代するも、その後も得点はなく、試合中の低温と強風も影響しました。ショウヘイ・オオタニは無安打のまま試合を終え、チームはフィリーズ戦からの連敗を含めナ・リーグ西地区3位となっています。

ナショナルズ対ドジャース 1回表ドジャース無死、空振りの三振に倒れベンチに戻る大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ8-2ドジャース>◇8日(日本時間9日)ナショナルズパーク

ドジャースがナショナルズに大敗し、今季初の3連敗を喫した。

左肩の炎症で負傷者リスト(IL)入りしたブレーク・スネル投手(32)に代わり、メジャー昇格した先発ジャスティン・ロブレスキ投手(24)がゲームをつくれず。4回までに8点を失い、打線も5回にアンディ・パヘス外野手(24)の1号ソロの1得点のみで、1-8で試合を折り返した。

大量点差がつくと、デーブ・ロバーツ監督(52)は、ムーキー・ベッツ内野手(32)やテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)ら主力を交代。気温が1ケタ台に落ち込み、強風も吹く悪条件だった。大谷翔平投手(30)は交代せずに打席へ立ったが、第4打席まで安打は出ず、チームもそのまま大敗した。

ドジャースはこれで今季初の3連敗。7日(同8日)のフィリーズ戦から黒星が続き、ナ・リーグ西地区3位となっている。

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