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【ヤクルト】山田哲人が通算300号 池山隆寛2軍監督の304本に次ぐ球団2人目


ヤクルト・スワローズの内野手、山田哲人がプロ野球史上46人目となる通算300号本塁打を達成しました。中日ドラゴンズとの試合で、2回無死二塁の場面で先制となる2点本塁打を左翼席に打ち込みました。プロ15年目、今シーズン11打席目での初安打がこの記念すべき一打となり、チームは3連勝を果たしました。山田は32歳8カ月、1544試合でこの記録に達し、ヤクルトでは池山隆寛に次いで2人目の300本超え打者となりました。また、神宮球場での本塁打数は通算167本で、池山に並ぶ球場最多記録を持っています。

ヤクルト対中日 2回裏ヤクルト無死二塁、通算300号となる先制左越え2点本塁打を放ち、つば九郎人形に迎えられる山田(撮影・野上伸悟)

ヤクルト山田哲人内野手(32)が、プロ野球史上46人目となる通算300号本塁打を放った。2回無死二塁、中日松葉から神宮の左翼席中段に豪快にたたき込んだ。プロ15年目、今季11打席目にして初安打が節目の1発となった。主将のメモリアル砲でチームは1分けを挟んで3連勝。開幕3連敗を一気に取り戻した。

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▼通算300本塁打=山田(ヤクルト) 5日の中日2回戦(神宮)で松葉から今季1号を放って達成。プロ野球46人目。初本塁打は12年8月10日の巨人12回戦(東京ドーム)で内海から。ヤクルトで300本以上は池山の304本に次いで2人目。山田は32歳8カ月、1544試合で達成。年齢は15位、試合数は30位だが、池山の35歳4カ月、1691試合より早く到達した。また、神宮球場では通算167本塁打となり、こちらは池山に並び最多。

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