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【とっておきメモ】山田哲人300号 「感謝しかない」つば九郎への特別な思い


ヤクルト山田哲人選手は、プロ野球史上46人目となる通算300号本塁打を達成しました。この一打は、今季初ヒットとして中日松葉から放たれ、チームの3連勝を導きました。独特な関係を持つつば九郎は、活動休止前に山田と最後に公に顔を合わせた選手でした。金色のメッシュに染めた髪を笑い合うなど、特別な絆で結ばれる二人。つば九郎の影響は山田のキャプテンマークにも残り、担当者の訃報に際しても「感謝しかない」と胸を叩く姿が印象的です。

ヒーローインタビュー後につば九郎の面を手に笑顔で写真に納まるヤクルト山田(2023年8月8日撮影)

ヤクルト山田哲人内野手(32)が、プロ野球史上46人目となる通算300号本塁打を放った。2回無死二塁、中日松葉から神宮の左翼席中段に豪快にたたき込んだ。プロ15年目、今季11打席目にして初安打が節目の1発となった。主将のメモリアル砲でチームは1分けを挟んで3連勝。開幕3連敗を一気に取り戻した。

   ◇   ◇   ◇

つば九郎が活動休止前、最後に公の場で交流した選手が山田哲人だった。

オフに「いろんな人から絶対に似合うよと言われたので」と髪を金色のメッシュに染めていた。キャンプインの2月1日。囲み取材中につば九郎の乱入を受け、「めっしゅにあってるよ~!」とフリップ芸で“いじられた”。担当者が亡くなる15日前の出来事だった。

球団マスコットと主力選手。その関係を越えた関係性で結ばれる。顔を合わすと「てっぱちくん」と呼ばれた。21年の日本一後、つば九郎はブログで記していた。「おりんぴっくあけの、どーむでは、はじめてつばくろうに、よわきなこといったよね」。つば九郎だからこそ言えること、見せられる姿もあった。

山田は担当者の訃報を受け、言った。「感謝しかない。今も変わらずスワローズの一員です」。そして左胸をたたいた。そこには2年前のオフに自ら監修してデザインした、つば九郎をモチーフにしたキャプテンマークの刺しゅうがあった。ともに今も、戦っている。【ヤクルト担当=上田悠太】

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