starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ヤクルト】山田哲人が池山超え、神宮単独最多の168号「山田哲人のコールとか」声援に感謝


ヤクルトの山田哲人選手が中日戦で、神宮球場通算で168本目の本塁打を放ち、球場記録を更新しました。この本塁打は、中日のメヒア投手のツーシームを捉えた3ランで、池山2軍監督の従来の記録を上回るものです。山田は神宮でこれまでにも節目となる本塁打を多く記録しており、ファンの声援に感謝を述べています。試合はヤクルトが敗れましたが、山田は好調を維持しており、球団記録更新へもあと3本と迫っています。

ヤクルト対中日 1回裏ヤクルト2死一、二塁、左越え3点本塁打を放ち神宮球場168本塁打で、最多本塁打記録を更新する山田(撮影・野上伸悟)

<ヤクルト5-6中日>◇6日◇神宮

ヤクルト山田哲人内野手(32)が2日連続でメモリアルな1発を放った。

1回2死一、二塁で中日メヒアの149キロツーシームを捉え、左翼席最前列に運んだ。一時同点の今季2号3ランは神宮で通算168本目のアーチ。池山2軍監督の同167本を抜いて歴代単独最多となった。

球場記録を更新し、「そこに関しては素直にうれしいです。今日のホームランは神宮でしか出せないギリギリのホームランだったんですけど、打ててよかったと思います」と振り返った。

神宮の大声援が結果を導く活力となる。プロ通算100号、200号、そして前日5日中日戦のプロ野球史上46人目の300号と節目の1発は不思議と本拠地の神宮で放ってきた。「山田哲人のコールとかすごく大きな声援ですし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに感謝した。池山2軍監督が持つ通算304本塁打の球団記録にも残り3本と迫る。

勝利にはつながらず、空砲だったが、2試合連続の1発となった。「当たりはいい当たりが続いている。来週から突き詰めていきたいなと思います。また頑張ります」と火曜日からの阪神3連戦に目を向けた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.