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溝口勇児氏「匿名告発と週刊誌の憶測だけで人を裁く時代は、そろそろ終わりにすべき」


BreakingDownのCOOである溝口勇児氏が、X(旧ツイッター)で週刊誌の報道手法に関して私見を述べました。特に、FC町田ゼルビアの藤田晋社長が黒田監督のパワハラ疑惑に対抗する投稿を引用し、週刊誌の報道が事実を捻じ曲げ、匿名告発と憶測に基づいて人々を裁くことを批判しました。溝口氏はこれまでも、このような報道のあり方について批判しています。具体的には、週刊誌の質問状を公開し、理不尽な報道に屈しないとの姿勢を表明。また、友人の経営者が週刊誌に脅された経験を共有し、その報道の質の低さと問題のある情報提供者について非難しました。このような報道がまかり通ること自体が異常であり、誰かが止めるべきと考えを強調しています。

溝口勇児氏(2025年1月撮影)

起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が7日、X(旧ツイッター)を更新。著名人らの疑惑報道について私見を述べた。

溝口氏は、J1首位に立ったFC町田ゼルビアの藤田晋社長(51)が一部で報じられた黒田剛監督(54)のパワハラ疑惑に対して超長文で反論したX投稿を引用。「どれだけ事実を説明しても、悪者にしたい前提で記事を書く週刊誌」と書き出し、「匿名告発と週刊誌の憶測だけで人を裁く時代は、そろそろ終わりにすべき。こんなやり口がまかり通ってること自体が異常」などとつづった。

溝口氏はこれまで、週刊誌の報道のあり方を批判する投稿を続けており、昨年4月には一部週刊誌から自身に寄せられたという質問状をXで公開し「何様なんだろう」「おれたちは理不尽には絶対に屈しないし、総力をあげて戦います」などとポスト。3月には友人の経営者から「週刊誌に脅されている」と相談されたことを明かすとともに、「一部、録音を聞いたけど本当にくだらなくて。しかもリークした人間の話しは、前から聞いてたけど借金まみれでかなり問題あるやつだった。こんな話を週刊誌が正義として報じようとするなら、やっぱりもう誰かが止めないといけない」などと記していた。

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