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堀江貴文氏、フジテレビ港前社長の「怒り」クレームに“たったひと言”でツッコミ


実業家の堀江貴文氏がX(旧ツイッター)でフジテレビの港社長(当時)が報道内容の変更を指示した件について意見を述べた。フジテレビは、中居正広氏の問題に関連する記者会見で「謝罪」と報じたが、港前社長が「説明」と訂正を求めた。堀江氏はこれに対し「こういうのやばい」と短くコメントした。そのコメントに対して、社会的な反応として、企業文化や第三機関の監視体制の必要性に関する意見が多数寄せられた。フジテレビの社内文化や経営体質に対する批判も多く出ている。

堀江貴文氏(2019年3月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が1日までに、X(旧ツイッター)を更新。中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連の報道を受け、3月31日にフジテレビの第三者委員会が公表した調査結果について言及した。

第三者委の調査報告書の中では、今年1月17日にフジテレビが開いた記者会見をめぐる報道について、港浩一社長(当時)が怒り、表現が変更されたことが記載されている。

報告書によると、1月17日の会見後、同局の報道番組「Live News イット!」が報道で、サイドテロップで「謝罪」と表示した。この表示に、港前社長は「あれは説明だ、謝罪ではない」などと「怒りを示し」、その後の報道で「謝罪」が消え「説明」と表記されたという。港前社長は第三者委に「17日の記者会見はあくまでCXの対応に関する『説明会見であり、CXの対応に問題があるとは思っていなかったので『謝罪』を行った認識がなかったため、修正依頼を行った』と説明しているという。

堀江氏は、自局報道への港前社長のクレームについて報じた記事を引用した上で、「こういうのやばい」とひと言で突っ込んだ。

このツッコミに対し「社内風土がかわる?」「爺企業の典型 謝ったたら死ぬ病」「公的な事業や、それに関連した事業を行う所は第三機関等を監視で入れないと運営出来ないくらいにしないと体質から変わらなさそう あとは、昭和の感覚のまま」などの書き込みが寄せられた。

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