読者の皆様におかれましても、宣言の趣旨を理解し、それぞれの立場で感染防止を心がけていることと思う。
緊急事態宣言を出たことは仕方ないとして、出すタイミングやその前の施策など、ちぐはぐなことが多かった印象だ。
■「脱炭素宣言」に対する豊田社長のコメント
なんでもかんでも批判したり反対する気はないし、合理性があれば支持もする。しかし、人々がみんな自分のメリットだけを考えはじめると、政治家が「人々の民意」を誤解するのではないか、と感じている。
何がいいたいかわからないと思うので、今回のテーマをそろそろ紹介すると「2050年脱炭素宣言」に関する豊田社長のコメントについてだ。様々なメディアで紹介さ...【全文を読む】