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ヤンキース・ブーン監督「心の大きな痛み。死ぬまで残り続ける」大谷ドジャースとの激戦語る


ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、昨季のワールドシリーズについて「心の大きな痛みが残る」と振り返り、再戦への意欲を示した。今回の試合では、ドジャースが5回までに14点を奪い優位に進行。試合後のインタビューでブーン監督は、再度ワールドシリーズの舞台に立ち、勝利を目指す意気込みを表明した。また、前日の試合では大谷翔平が2本の本塁打を放ち、ブーン監督は彼のパワーと能力を称賛した。

ヤンキースのアーロン・ブーン監督(2024年10月撮影)

<ドジャース-ヤンキース>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム

昨季のワールドシリーズ再戦となった第2戦は、5回までにドジャースが14点を奪い、大きくリードする展開になった。

NHKBSでは、ヤンキースのアーロン・ブーン監督(52)のインタビューを放送。1勝4敗で敗れた昨季のワールドシリーズについて「たくさんいいことがあったし、素晴らしい達成もあった。ワールドシリーズに進出し、そこで戦うことができた。ただ結果として頂点に立つことはできなかった。とても悔しい思いをしたし、心の大きな痛みを残した。それはこれから死ぬまで残り続けるほどのものだ」と振り返った。

現在はア・リーグ東地区で首位を走る。「勝者と敗者に分かれてしまうのはスポーツの世界ではしかたがないこと。またあの舞台に戻り今度こそは勝ちたいと思う」と言った。

第1戦は大谷翔平投手(30)が2本塁打、アーロン・ジャッジ外野手(33)も本塁打を打つ展開でドジャースが勝利。前日の試合後、ブーン監督は大谷について「圧倒的なパワーがある。ストライクゾーンをコントロールできているし、身体能力も高く全方向に球を飛ばせるパワーがある」と称賛していた。

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