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ジャッジがスーパーダイビングキャッチ 昨季WSでは落球で「教訓を与えてくれるんだ」


ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、ドジャースとの試合で攻守にわたり存在感を見せた。試合開始早々の1回表、ジャッジは先制のソロ本塁打を放ち、チームのリードを築く。その打球は打球速度113マイル(約182キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)と驚異的なものだった。さらに、試合が進むと3回の守備で右中間への鋭い打球をダイビングキャッチし、守備でもスーパープレーを披露した。昨年のワールドシリーズでの失策を教訓に、心の傷を乗り越える意気込みをインタビューで明かし、成長した姿を見せている。攻撃と守備両面での活躍は、ヤンキースに大きな価値をもたらした。

ドジャース対ヤンキース 1回表ヤンキース1死、ジャッジは先制ソロ本塁打を放ちベンチでチームメートとタッチをかわす(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ドジャース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が、守備でもスーパープレーを見せた。

「2番右翼」でスタメン出場すると、4-2の3回1死でT・ヘルナンデスが放った右中間への鋭い打球に対し、ダイビングキャッチを見せた。

昨季のワールドシリーズ(WS)第5戦では、平凡な中飛を落球し、逆転を招いた。NHKBSのインタビューでは「敗退で負った心の傷はまだ残っている。それがずっと教訓を与えてくれるんだ。最も大事なのはいいことも悪いことも学習して、そこから前に進むこと。そして次のチャンスをしっかりモノにすることも大切だ」と話していた。

第1打席では中越えに19号ソロ。打球速度113マイル(約182キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)、角度30度だった。

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