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ヤンキースがドジャースに悪夢の逆転負け ジャッジあいさつ代わりの1発も大谷翔平の2発に沈む


ヤンキースはドジャースとの試合で逆転負けを喫した。1回にアーロン・ジャッジが19号ソロで先制したが、大谷翔平が直後に21号ソロ本塁打を放ち同点に。ヤンキースは2回にオースティン・ウェルズとトレント・グリシャムの本塁打で再びリードするも、大谷に再びソロ本塁打を浴びるなど逆転を許した。ヤンキースは攻撃の好機をつかむ場面もあったが活かせず、試合を決定づけられた。ヤンキースは昨季のワールドシリーズ以来のドジャース戦で、またも屈辱を味わうこととなった。

ドジャース対ヤンキース 1回裏ドジャース無死、大谷はソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース8-5ドジャース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

ヤンキースがドジャースに痛恨の逆転負けを喫した。

1回にアーロン・ジャッジ(33)が、あいさつ代わりの19号ソロで先制。直後に今季7勝0敗、防御率1・29のマックス・フリード投手(31)が、大谷翔平投手(30)に21号先頭打者アーチを浴びるも、2回にオースティン・ウェルズ捕手(25)の9号ソロ、トレント・グリシャム外野手(28)の13号2ランで3点を勝ち越した。

今季自責「3」以上を許していないフリードは、2回にも1点を失ったが、5回まで2失点と好投。だが6回、大谷に22号ソロを許すと、さらに3連打を浴び1点差となり降板した。無死二、三塁からホナタン・ロアイシガ投手(30)がパヘスに同点打を浴びると、1死満塁から登板したティム・ヒル投手(35)が、マイケル・コンフォート外野手(32)に、勝ち越しの押し出し四球を与えた。

打線は7回に1死からジャッジが二塁打を放つも無得点。その裏に2死走者なしから3連打で2点を失い、勝負を決められた。8回に2死一、三塁と見せ場は演出したが、及ばなかった。

ヤンキースは昨季のワールドシリーズ(WS)で、ドジャースに1勝4敗で敗退。この日からWS以来のドジャース戦を迎えている。同シリーズ第5戦では、5点差をひっくり返され、ドジャースの世界一を許していた。

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