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大谷翔平、投手としてのポストシーズンを「もちろん楽しみにしてます」今後の実戦登板ペースは?


大谷翔平選手が右肘手術後初となるライブBPに登板し、打者5人を相手に1安打、2奪三振、1四球の内容で投球を披露しました。最速は97マイルを記録し、良好な状態を示しました。大谷選手は今後、週1回のペースで実戦に登板する予定です。昨季は打者に専念し、初のポストシーズンに出場しワールドシリーズ制覇を成し遂げましたが、今年は投手としての活躍も期待されています。ポストシーズンの出場は確定していませんが、大谷選手はチームの戦力として戦い続ける決意を示しています。

メッツ対ドジャース 試合前のライブBPで笑顔のドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ3-1ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、投手としてのポストシーズン(PS)を心待ちにした。

この日の試合前には、23年の右肘手術後初のライブBPに登板。打者5人を相手に1安打2奪三振1四球と上々の内容で、最速は97マイル(約156キロ)を記録した。今後の実戦登板ペースについて「基本的には週1で投げられればいいかなと思っている。今の形式(ライブBP)で球数、強度がしっかり保てるのであれば、十分なんじゃないかなと思います」と話した。

昨季は打者に専念し、自身初のPSに出場。ワールドシリーズ(WS)制覇まで駆け上がった。投手としての大舞台へ「もちろん楽しみにしてますし、まだポストシーズンに出られるっていうふうに確定はしてないので。もちろんそこの位置にしっかりといく過程の中で、スケジュール通り復帰して、チームの戦力になれれば、その先が見えてくるのかなと思います」と意気込んだ。

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