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6勝目の山本由伸、大谷翔平の援護弾に「本当に心強い」「助けてもらうこととても多い」


大谷翔平選手が9月の右肘手術以来初のライブBPに登板しました。25日のメッツ戦前に敵地シティフィールドで行われたこのライブBPでは、5人の打者相手に22球を投げ、最速は97マイル(約156キロ)を記録しました。同じドジャースの山本由伸投手は、ライブBPを間近で見守り「見ていてすごい楽しかった」と語りました。山本はその日の試合で6回を2失点と安定したピッチングを披露し、大谷の先頭打者アーチにも支えられ6勝目を挙げました。大谷の復帰と活躍について、山本は「本当に心強いです」とコメントし、自身もチームに貢献できたことを喜びました。

25日、メッツ戦の試合前のライブBPで力投するドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ2-7ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース山本由伸投手(26)が、大谷翔平投手(30)のライブBPに言及した。

大谷は25日(同26日)に敵地シティフィールドで、23年9月の右肘手術以来初となるライブBPに登板。打者5人を相手に22球を当時、最速は97マイル(約156キロ)を記録した。山本も自身の目で見守り「見ていてすごい楽しかったです」と感想を口にした。

この日の山本は、安定した投球で6回を3安打2四球2失点。大谷の2試合連続の19号先頭打者アーチや、自身の好フィールディングもあり、6勝目をマークした。大谷の1発に「本当に心強いです」と話し、「いいピッチングができたのはすごくうれしく思いますし、いつも助けてもらうこともとても多いので。少しでもチームの一員として貢献できてるのはすごくうれしく感じます」と喜んだ。

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