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大谷翔平、術後初のライブBPに好感触「自分がピッチャーもやってるというのを若干思い出した」


ドジャースの大谷翔平投手は、右肘手術後初めてのライブBPに登板し、22球を投げ1安打2奪三振1四球という上々の結果を残しました。試合前、大谷は速球をはじめツーシーム、カットボール、スイーパー、スプリットなどを繰り出し、最速156キロを記録。大谷は「ステップを踏めて満足」と良好な手応えを語り、次の調整に意欲を見せています。その後の試合では、メッツの千賀滉大投手から先頭打者本塁打を放ち、攻守にわたる活躍を見せました。

メッツ対ドジャース 試合前のライブBPで力投するドジャース大谷。打者金(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ3-1ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、23年の右肘手術後初めてのライブBPに好感触を示した。

この日はキム・へソン内野手(26)やダルトン・ラッシング捕手(24)ら打者5人に対し、22球を投げ、1安打2奪三振1四球と上々の内容。大谷は「ステップを踏めたっていう点ではすごくよかったですし、内容も納得できる内容だったのかなと思うので、次のライブBPに向けてまた調整したいと思います」と話した。

速球のほか、ツーシーム、カットボール、スイーパー、スプリットと各球種を投げ分け、最速は97マイル(約156キロ)だった。「バッターが立てば(球速が)上がるのはわかってはいましたけど、あまり上げすぎないように。1回目のライブ(BP)なので、なるべく96~7(マイル)は投げないようにはしましたけど、最後の方はちょっと出てはいたので、いいところもあり、もう少し抑えながらいけばいいのかなと思ってます。自分がピッチャーもやってるというのを若干思い出した感じはある」と語った。

その後のゲームでは、メッツ千賀滉大投手(32)から18号先頭打者アーチを放った。

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