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大谷翔平、本塁打メジャー単独トップに 2試合連続の19号先頭打者アーチなど3打数1安打


大谷翔平選手がガーディアンズ戦で「1番DH」として出場し、2試合連続の19号先頭打者本塁打を放ちました。大谷は試合で、3打数1安打1本塁打1打点2四球を記録。1回の打席ではウィリアムズの初球を捉え、本塁打を打ちました。この本塁打により、メジャーの本塁打数で単独トップとなり、通算600打点も達成しました。その後の打席でも2つの四球を選ぶなど、活躍を見せました。大谷は前日、右肘手術後初となるライブBPにも登板し、良好なパフォーマンスを披露しました。

ガーディアンズ対ドジャース 5回表ドジャース無1死一、二塁、T・ヘルナンデスの適時打から生還した大谷はベンチで大粒の汗を流しながら笑顔を見せる(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ2-7ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。2試合連続の19号先頭打者アーチを放つなど、3打数1安打1本塁打1打点2四球だった。

1回無死で右腕ウィリアムズと対戦。初球の内角直球を完璧に捉え、右翼席に飛び込む19号先頭打者アーチとした。打った瞬間に確信する一打は、打球速度115マイル(約185キロ)、飛距離378フィート(約115メートル)、角度28度だった。

これで本塁打数はメジャー単独トップ。メジャー通算600打点も記録した。

第2打席は2-0の2回2死一、三塁、カウント2-2からワンバウンドのカーブにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第3打席は2-1の5回無死、フルカウントから高めの直球を見極め、四球で出塁した。1死からフリーマンの四球で二進すると、T・ヘルナンデスの適時二塁打で生還した。

第4打席は4-1の6回2死一塁、右腕フェスタから四球を選んだ。ベッツの適時打で二進すると、フリーマンの右前打で生還した。

第5打席は6-2の8回1死、右腕カンティーヨの前に捕邪飛に倒れた。

これで打率は2割9分5厘、メジャー単独トップの19本塁打、33打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.040とした。

25日(同26日)には、23年9月の右肘手術後初のライブBPに登板。打者5人を相手に22球、1安打2奪三振1四球と上々の内容で、最速は97マイル(約156キロ)だった。

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