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大谷翔平、第2打席は菊池雄星から詰まりながら左前打 バットをへし折られて驚きの顔芸


大谷翔平選手が、ドジャース対エンゼルスの試合に「1番DH」で出場し、第2打席で左前打を記録しました。この試合で大谷選手は、メジャー単独トップの成績を保持しています。3回2死の場面で、フォール度に折れたバットを交換し、チェンジアップに反応しての左前打でしたが、このヒットは得点には結びつきませんでした。大谷選手は今月、9本の本塁打を放ち、打率3割5厘、16本塁打、29打点、10盗塁、OPS1.071と好調を維持しています。最近の試合では、3試合連続でホームランを記録しており、さらなる活躍が期待されています。

ドジャース対エンゼルス 3回裏ドジャース2死、大谷は左前打を放つ。投手菊池(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-エンゼルス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2試合ぶりの17号をかけて「1番DH」でスタメン出場した。

第1打席は先発ゴンソリンが3点を失った直後、花巻東(岩手)の先輩、エンゼルス菊池雄星投手(33)と対戦。カウント1-1から、内角の90マイル(約145キロ)スライダーで中飛に倒れた。

第2打席は4点を追う3回2死走者なし、5球目のファウルでバットをへし折られ、縦に割れ目の入ったバットを驚いた表情で凝視。バットを交換し、気を取り直した6球目。78・9マイル(約155キロ)のチェンジアップを詰まりながらも左前に運んだ。チーム初安打をマークも、後続が倒れて得点には結びつかなかった。

試合前時点で打率3割5厘、メジャー単独トップの16本塁打、29打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.071としている。14日(同15日)のアスレチックス戦から3試合連続で本塁打が飛び出しており、5月は既に9本塁打を放っている。

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