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【オリックス】プロ野球記録の開幕から敵地8連勝&両リーグ最速10勝! 打線が宮城大弥を援護


オリックスが楽天を6-1で下し、今季敵地での連勝記録を8に延ばした。試合は初回からオリックスの打線がつながり、頓宮裕真捕手の押し出し四球で先制。さらに中川圭太内野手の2点打で加点した。3回には杉本裕太郎外野手がソロホームランを打ち、若月健矢捕手の適時打でリードを広げた。先発の宮城大弥投手は8回132球を投げ5安打1失点で勝利投手となった。オリックスは打線と投手がかみ合い、今季最多の7勝貯金を達成している。

楽天対オリックス 4回裏、楽天の攻撃を抑え笑顔を見せるオリックス宮城(撮影・鈴木正人) 

<楽天1-6オリックス>◇13日◇楽天モバイルパーク

オリックスがプロ野球記録の開幕から敵地8連勝を決めた。

試合前時点でチーム打率3割超えの打線はこの日も初回からつながり、一挙3得点。今季10度目の2桁安打で、両リーグ最速の10勝に到達した。

初回、1死満塁で5番頓宮裕真捕手(28)の押し出し四球で先制。なお2死満塁から7番中川圭太内野手(29)が左翼へ2点適時打を放った。開幕2戦目の3月29日には本拠地で5回2安打無得点に抑え込まれた楽天古謝から3四球、3安打で3点を奪った。

さらに、3-0の3回には4番杉本裕太郎外野手(34)が左翼へ3号ソロ。なお2死二塁で8番若月健矢捕手(29)の右前適時打で5-0と一気に突き放した。

援護をもらった先発の宮城大弥投手(23)は雨が降りしきる中、8回までに132球を投じて5安打1失点で2勝目。昨季10月6日の最終戦に雨天コールドゲームで規定投球回に1回1/3届かず涙した楽天モバイルパークで、雪辱を果たした。

エースの快投と、好調打線ががっちりとかみ合い、3連勝。今季最多の貯金7で首位を走る。

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