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【オリックス】4試合ぶり勝利!田嶋大樹が5回無失点で今季1勝 杉本裕太郎は2号ソロ


オリックスが楽天に対し、4試合ぶりの勝利を収めました。試合は5回から動き始め、オリックスの中川圭太が出塁後、暴投と悪送球が重なり先制点を獲得。6回には杉本裕太郎がソロ本塁打を決め、リードを広げました。さらに、中川の適時三塁打で2点を追加し、合計4点を奪取。この試合で、先発田嶋大樹は5回を1失点で抑え、変化球を駆使しながら相手を抑え込みました。中継ぎ陣も奮闘し、追加点を許さずリードを守り切る形で試合を締めくくりました。

楽天対オリックス 6回表オリックス無死、杉本は左越えソロ本塁打を放つ(撮影・鈴木正人) 

<楽天1-4オリックス>◇11日◇楽天モバイルパーク

オリックスは、6日の日本ハム戦(エスコンフィールド)以来、4試合ぶりの白星を挙げた。

中盤、打線が一気につながった。0-0の5回。1死から9番中川圭太内野手(28)が左前打で出塁し、二盗。続く1番宗佑磨内野手(28)の暴投による振り逃げに楽天の先発、早川の一塁悪送球が重なり、1点を先制した。

6回には4番杉本裕太郎外野手(34)が早川の3球目、スライダーを左翼へ2号ソロ。さらに2連打で2死二、三塁とし、中川が中堅へ2点適時三塁打を決めて4点目を挙げた。

今季初登板となった先発の田嶋大樹投手(28)は5回7安打1失点。2回以外、毎回安打を許す展開も、スライダー、チェンジアップ、フォークなど多彩な変化球で打ち取った。

6回にこの日登録された阿部翔太投手(32)が2番手でマウンドへ。3安打を浴びて1失点した。それでも2死一、三塁で託された山田修義投手(33)が代打の鈴木大を空振り三振に仕留めて火消し。8回博志投手(28)、9回アンドレス・マチャド投手(31)とつないだ。

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