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【東京】守る展開続き、土壇場で追いつかれ7戦未勝利 松橋監督「僕も含めて自分達の甘さ出た」


FC東京はJ1リーグ第10節で柏レイソルと1-1で引き分け、これで7試合連続で勝利を逃しました。試合は前半35分に仲川輝人がゴールを決めて東京がリードしましたが、後半の追加タイムに柏に追いつかれました。試合後、松橋力蔵監督は「あと1歩で勝てたところが悔しい」とコメントし、守備の疲労や判断力の低下が響いたと振り返りました。試合内容としては、相手にボールを支配される時間が長く、東京は守備の時間が多かったといいます。未勝利が続く中、DF長友佑都の復帰が明るい材料となり、監督は選手と再調整して次戦に備えたいと語りました。

東京対柏 柏に1-1で引き分けた東京(撮影・たえ見朱実)

<明治安田J1:東京1-1柏>◇11日◇第10節◇国立

FC東京は柏レイソルに1-1で引き分け、7戦勝ちなしとなった。前半35分にFW仲川輝人(32)の得点で先制したが、後半追加タイム4分に追いつかれた。

松橋力蔵監督は「あと1歩で勝てたところで非常に悔しい思いでいっぱいです。本当に僕も含めて自分達の甘さが出てしまった」と振り返った。

先手こそ取ったが、主導権を握られ、守る展開が続いた。志向するボールを大事に支配するサッカーを相手に展開された。守備で押し込まれ、2点目をなかなか奪えず、最後に耐えきれなかった。「守備をしている時間が非常に長かったので、体力的な疲弊、判断力を奪われた可能性も十分ある」とうなずいた。

未勝利は続くが、DF長友佑都(38)の復帰など好材料もある。松橋監督は「ので、もう1回選手とともにしっかりもう1回、目線を合わせてまた次に良い準備をしていきたい」と次を見据えた。

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