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フリーマン妻、日本で食べた極厚ビーフに驚き「このステーキは異次元よ」おもてなしにも感激


ロサンゼルス・ドジャースの内野手、フレディ・フリーマンの妻チェルシーは、インスタグラムで日本旅行の思い出をファンとシェアしました。彼女は特に東京の焼き肉店の厚切りステーキの味に感動し、店のサービスや日本の暖房トイレについても称賛している。また、家族での着物体験なども楽しかったと述べています。一方、フリーマン選手は3月末に右足首を負傷し、現在は回復中。ロバーツ監督は、フリーマン選手がカブス戦に参加する可能性があるとコメントしています。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<ナショナルズ5-6ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ナショナルズパーク

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻チェルシー夫人が、インスタグラムで日本の思い出をつづった。

チェルシー夫人は、フォロワーからの質問を募集。ファッションやメークに関する質問に答えると、「日本で一番おいしかった食べ物は?」に回答した。同夫人は焼き肉店で、網の上の厚切り肉が並ぶ写真をアップし「このステーキは異次元よ。東京のレストランはとっても良かった。サービスも素晴らしかったわよ。(そこで働く)人々、暖房の効いたトイレ、あらゆるところで私のコートを気にかけてくれること、すべてが恋しいわ」とつづった。

チェルシー夫人と長男チャーリー君は、東京での開幕シリーズで来日。安全上のため行動の詳細は投稿しなかったとインスタグラムで明かしているが、夫人たちと着物体験などを楽しんだ。

フリーマンは3月末、シャワーを浴びた際に滑って右足首を痛めた。前年に手術した右足首で、3日に10日間の負傷者リスト(IL入り)。ロバーツ監督は現状について「金曜日(11日のカブス戦)に出場することを期待している。ここ数日でライブBP(実戦形式の打撃練習)も行っていて、その後の経過もよく、とてもいい状態に思える。何も変わりなければ、金曜日に先発メンバー入りする」と語った。

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