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フリーマン、長男始球式の家族写真アップ「素敵なファミリー」「20年後先発ピッチャーに」


ロサンゼルス・ドジャースの内野手フレディ・フリーマンは、カブス戦での「ボブルヘッドデー」に家族とともに公私の場で注目を集めました。特に始球式では、長男のチャーリー君が父親と同じ背番号「5」のユニフォームを着用し始球式を行い、フリーマン自らが捕手役を担当。息子の投球に対し、大きな拍手がスタンドから送られました。また、フリーマンはインスタグラムで家族との写真や動画をアップし、ファンへ感謝を述べました。このほかにも、「未来のメジャーリーガー」などのSNSコメントが寄せられました。フリーマンは先日、自宅で転倒し怪我を負いましたが、この試合からスタメン復帰し、再びファンの前に登場しました。

ドジャースのフリーマン(2025年撮影)

<ドジャース3-0カブス>◇11日(日本時間12日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が自身のインスタグラムを更新。カブス戦で始球式を行った長男のチャーリー君ら家族との写真をアップした。

この日はフリーマンのボブルヘッドが観客に配布される「ボブルヘッドデー」。チャーリー君はフリーマンと同じ背番号「5」のホームユニホームを着用して始球式に登場。父が捕手役を務める中、ボールを投げ込み、スタンドから大きな拍手を浴びた。

インスタグラムでは、フリーマンが投球を終えたチャーリーくんをマウンドで抱きしめる写真、マウンドで投球する息子を見つめる“捕手フリーマン”の後ろ姿など7枚の動画や写真をアップ。「ボブルヘッドナイトでのフレディーと彼の一番のファンたち」と青色ハートの絵文字とともに感謝の言葉を述べた。

SNSでは「今から20年後、先発ピッチャーにチャーリー・フリーマン」「素晴らしい投球。未来のメジャーリーガー」「素敵なファミリー」「投げ方がすごくスムーズでした」といったコメントが寄せられた。

フリーマンは、自宅のバスルームで転倒し、右足首を捻挫。10日間IL入りしたが、この日のカブス戦から「4番一塁」でスタメン復帰した。

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