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ド軍フリーマンが自身のボブルヘッドデーに右足首捻挫から復帰「盗塁もできるような気がする」


ドジャースのフレディ・フリーマン選手は、右足首捻挫からの回復を経て、ボブルヘッド人形デーに復帰しました。フリーマンは34歳で、昨年のポストシーズンでも足首を痛めていたが、手術を受けて今シーズンの本拠地開幕戦で復帰しました。その後、自宅での事故により再び負傷し、しばらく欠場していました。復帰戦となったこの日は球場には長蛇の列ができ、昨年のワールドシリーズでの活躍が人々に支持されていることが示されました。フリーマンは怪我から復帰して「最高の状態」と自信を持ち、積極的な走塁を目指しています。また、息子チャーリー君が始球式を行うことに期待を寄せています。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<ドジャース-カブス>◇11日(日本時間12日)◇ドジャースタジアム

右足首の捻挫で10日間の負傷者リスト(IL)に入っていたフレディ・フリーマン内野手(35)が自身のボブルヘッド人形デーに復帰した。13日ぶりに「4番一塁」でカブス戦に出場する。

昨年のポストシーズンで右足首を痛めながら戦い、ヤンキースとのワールドシリーズ第1戦でサヨナラ満塁弾を放ちヒーローとなったフリーマンは、昨年12月にその足首を手術。今季は3月18、19日に東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズに間に合わず、3月27日の本拠地開幕戦で復帰した。だが開幕早々に自宅のバスルームで転倒して再び痛め、3月31日から欠場、IL入りしていた。

フリーマンは試合前の現地メディアの囲み取材で「ケガをしてから、今が最高の状態と感じている。この数日間は走塁練習をしたが、ベースを踏むのも怖くないし、盗塁もできるような気がするよ」と話した。

この日は、昨年のワールドシリーズサヨナラ満塁弾を記念したボブルヘッド人形デーで、試合開始から球場の周りに長蛇の列ができた。フリーマンは「昼12時30分に球場に来たんだけど、すでに列ができていて、クレイジーな状態だったよ。でもクールなことだし、感謝したい」とし、息子のチャーリー君が始球式を務めることに「彼も興奮している。2年連続で完璧なストライクを投げられるかどうか気になるけれど、楽しみだよ」と話した。

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