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「あんぱん」嵩が“登美子”松嶋菜々子と再会も…鈴木奈穂子アナ「嵩が傷つく予感しかしない」


NHKの連続テレビ小説「あんぱん」の第9話が放送され、主演の嵩(木村優来)が母親の登美子(松嶋菜々子)と対面するが、彼の心には複雑な感情が広がる展開となった。また、鈴木奈穂子アナウンサーと博多大吉が番組『あさイチ』でドラマの内容について議論し、子役から主要キャストへのバトンタッチを予想した。「あんぱん」は漫画家やなせたかしと妻・小松暢をモデルにした物語で、パンを売る苦労を描きつつ、“逆転しない正義”を生み出すまでを描く。今後の展開にも注目が集まる。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第9話が10日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、「朝田パン」が開店し、張りきって呼び込みをするのぶ(永瀬ゆずな)と羽多子(江口のりこ)。しかし、パンを食べる習慣がないこの町では、思うように売れず苦戦する。一方、しばらく音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)からはがきが届き、心が明るくなる嵩(木村優来)。そんな嵩を見てのぶもうれしくなる。嵩は、母に会いたがる千尋(平山正剛)のためにも登美子を探そうと、はがきの住所を頼りに高知の町へ向かう。嵩は住所の家にたどり着き、登美子と対面するが…。

松嶋菜々子が再登場した。

博多大吉は「お母さんのところたどり着いたけど」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーも「嵩が傷つく予感しかしないんだけど、大丈夫ですかね」と心配した。大吉は「予告でもうチラッと大きくなっていたけどね、先週ね…明日中には大きくなるのかね」と子役からそれぞれ今田美桜、北村匠海へのバトンタッチを予想した。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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