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「あんぱん」パン作り…“羽多子”江口のりこがバタコさんに!しょくぱんまん声優島本須美も出演


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』第8話が放送され、物語はあんぱん作りにまつわるエピソードを中心に展開。今田美桜演じるヒロインを取り巻く登場人物たちが新たな出発を迎える様子が描かれた。ドラマの背景には、アンパンマンの創始者であるやなせたかしさんとその妻の人生があり、戦前・戦後の日本を舞台に繰り広げられる愛と勇気の物語が込められている。SNS上では、俳優陣の演技や、作中でのパン作りのエピソードに関連した感想が多数寄せられた。特に島本須美の出演が話題となり、彼女の地元である高知県にも注目が集まった。これらの反響はさらにドラマの魅力を引き立てている。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第8話が9日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、元気のない家族のために力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。不服顔の釜次(吉田鋼太郎)をよそに、桂(小倉蒼蛙)らの協力を得て即席のパン窯を作り始める草吉。そうして無事に焼き上がったあんぱんは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。羽多子(江口のりこ)も釜次にパン屋をやらせてほしいと頭を下げ、釜次はしぶしぶ了承する。翌日、草吉の姿が見えず…。釜次は新たに立派で大きなパンを焼く窯を完成させる。そこに草吉がパン焼きの道具をそろえて帰ってくる。

一方、嵩(木村優来)の元に母・登美子(松嶋菜々子)の手紙が届く。

羽多子(江口のりこ)は、名前からも「バタコさん」をほうふつとさせた。また、しょくぱんまんの声優を務める島本須美も出演した。

X(旧ツイッター)には「ヤムおじさんきたきたキター」「豪ちゃん、かっこいいな。ちょっと泰蔵にいちゃん思い出す」「ジャムおじさんじゃん!」「団子屋桂さんヤムおじにこき使われる」「うはぁ あんぱん食べたくなるぅ」「石窯パンやー」「わー やっぱり須美さんだ」「え、島本須美さん!?しょくぱんまん!?」「島本須美さん!高知県出身なんですね」「ハタコさん…やはりその名前だから…パンを作るのか…(予想通りでした…)」「バタコさん来たぁ 私にパンの作り方教えてください」「はたこさんがバタコさんに転職」「阿部サダヲと江口のり子 いいタッグやな」「やはりあのツボはイーストだったか。大吉さん流石やな」「釜じい、立派な石窯を作ったなぁ」「逃げてなかった~」「逃げてなかった。ごめん、疑って」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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