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「あんぱん」でパン作り 鈴木奈穂子アナ「すっごい幸せな気持ち」華丸・大吉も「いいシーン」


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』の第8話が放送され、あさイチのMC陣も視聴後の感想を述べた。物語では主人公の草吉(阿部サダヲ)が、元気のない家族を助けるためにあんぱんを作り始める。初めは不満そうな釜次(吉田鋼太郎)も協力し、即席のパン窯で作られたあんぱんが好評を博す。一方、草吉がパン焼きの道具を揃えて戻る場面や、嵩(木村優来)に母・登美子(松嶋菜々子)から手紙が届く中、釜次は新たな窯を完成させる。あさイチでは、華丸・大吉がパン作りのシーンを「いいシーン」と称賛。また、サブタイトル「フシアワセがどうの」との関連で今後の展開に警戒を示した。このドラマはアンパンマンの生みの親、やなせたかし氏とその妻の物語を描き、戦前から戦後にかけての愛と勇気の物語である。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第8話が9日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、元気のない家族のために力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作ることに。不服顔の釜次(吉田鋼太郎)をよそに、桂(小倉蒼蛙)らの協力を得て即席のパン窯を作り始める草吉。そうして無事に焼き上がったあんぱんは次々と売れ、のぶは改めて草吉に頭を下げる。羽多子(江口のりこ)も釜次にパン屋をやらせてほしいと頭を下げ、釜次はしぶしぶ了承する。翌日、草吉の姿が見えず…。釜次は新たに立派で大きなパンを焼く窯を完成させる。そこに草吉がパン焼きの道具をそろえて帰ってくる。

一方、嵩(木村優来)の元に母・登美子(松嶋菜々子)の手紙が届く。

みんなでパンを作る姿に博多華丸・大吉も「いいシーンでしたね」と朝ドラ受けした。鈴木奈穂子アナウンサーも「パンのシーン、すっごい幸せな気持ちになりましたね」と振り返った。華丸は「釜じいはパンを焼くから釜じいなの?」と疑問を投げかけた。大吉は「その前から呼ばれていた」と指摘した。華丸も「こんな都合良く、名は体を表すというか」と話した。大吉は「後は(登美子の)手紙の内容ですよね。いいことが書いてあるといいけど、サブタイトルがフシアワセがどうのとかあるから、油断できない」と警戒していた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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