
21年6月に70歳で亡くなった元プロ野球選手、大島康徳さんの妻、奈保美さんが16日、自身のブログを更新。自身や家族に誹謗(ひぼう)中傷が寄せられたとし、怒りを示した。
奈保美さんは「もう一年も 会ったことも話したこともない人から執拗に嘘を書かれたり誹謗中傷されたり」と書き出し「ストーカーまがいの書き込み(嘘の目撃情報も含む)を執拗にされたり 家族への誹謗中傷 行きつけのお店や私が足を運ぶ施設を特定しては迷惑行為(驚くことに警察にまでも)本当に、ずーっと! 執拗にされ続けていました。そして、私はずーっと耐えてきました」と執拗(しつよう)な嫌がらせ行為に耐えてきたことを明かした。
「私がそれを見ない! 私が我慢する! だけでここまで来ていたのが現実です。(私の心の安定を保つ為にも)」と打ち明け「でも、やっぱりこれだけは我慢できないというものを目にしてしまったので… 違うものは違う! やめて欲しいものはやめて欲しい! それを、ここできちんと表明したいと思いました」と続けた。
「私は! 祭(愛犬)に「臭いから」と香水をかけたりなんて絶対にありません!」「『いいね』を買う? とは、どういうことでしょうか? そのような事が現実にあることも知りませんし反対にそんな事はしていません!」と否定した。
さらに「流石に、読者さんにまで被害が及んでいる事を知りとっても落ち込みました」とブログの読者に被害が及んだとし「私のせいで…不快なことをされた方もいらっしゃると思うので… とても悲しいですし悔しく思っています。ごめんなさい」と読者へ謝罪した。
「この事についてはタイミングを見て誹謗中傷対策チームに相談しようと思っています」と今後の対策を打ち明け「嫌な思いをされた方本当にごめんなさい」と再度謝罪をつづった。