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誹謗中傷相手への「最大の仕返し」法をスマイリーキクチが明かし反響続々


タレントのスマイリーキクチが、誹謗中傷に対する考えをX(旧ツイッター)で発表し反響を呼んでいる。彼は過去に自身がネット上でのデマや中傷被害にあった経験を踏まえ、「誹謗中傷する人は罪悪感がなく、被害者が苦しんでも責任を取る気がない」と指摘。被害者に対して「苦しんで自殺しても加害者は反省しないが、生き続けることで加害者にストレスを与え、あなたが幸せになることが最大の仕返し」と呼びかけた。この考えに共感の声が広がっている。キクチはこれまでネットの危険性に関する講演活動を行っており、共著本も出版している。

スマイリーキクチ(2009年3月撮影)

タレントのスマイリーキクチ(53)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。誹謗中傷に対する“最大の仕返し”について記し、反響を呼んでいる。

キクチは「誹謗中傷する人間は罪悪感なんてない。もし被害者が病んだり、自死しても『私が原因じゃない』と開き直る」とと書き出した。

そして「いじめや中傷に苦しんでいる方へ。命を絶ったら悲しむのはあなたを救ってあげられなかったと思う、ここにいるみんなです。生きたら相手はストレスが増す」とし、「あなたが幸せになることが最大の仕返し」とつづった。

この投稿に対し「最大の復讐は自分が幸せになる事 僕の好きな言葉です」「生きていれば勝てるチャンスは何度もやってくる」「おっしゃる通りです」「全くその通りだと思いましたね」などとさまざまな声が寄せられている。

キクチはかつて、ネット上で殺人事件の関係者などといわれなきデマを書かれ、誹謗(ひぼう)中傷を長年受けた経験がある。ネットの危険性やモラルなどについての講演活動もしており、共著本「ネット中傷 駆け込み寺」なども出している。

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